イエローハットは独自のオリジナルタイヤを3種類展開しています。
この記事では、イエローハットの3種類のオリジナルタイヤ「プラクティバ（PRACTIVA）」「エコファイン（ECOFINE）」「プラクティバアイス（PRACTIVA ICE）」について、それぞれの製造元、性能、そして実際の評判を詳しく解説します。
イエローハット｜オリジナルタイヤ3種類の製造元と性能
エローハットは、顧客の多様なニーズに応えるため、以下のオリジナルタイヤを販売しています。
- 【ベーシックタイヤ】プラクティバ（PRACTIVA）
- 【エコタイヤ】エコファイン（ECOFINE）
- 【スタッドレスタイヤ】プラクティバアイス（PRACTIVA ICE）
【ベーシックタイヤ】プラクティバ（PRACTIVA）
プラクティバは、基本性能を備えた国産ベーシックタイヤです。
製造元
製造元はヨコハマタイヤです。
性能
4本のワイドストレートグルーブを採用し、排水性を高めることで優れたウェット性能を実現しています。
また、異なる大きさのブロックを配置することで、ロードノイズを低減し、快適な乗り心地を提供します。
【エコタイヤ】エコファイン（ECOFINE）
エコファインは、低燃費性能とウェットグリップ性能を両立させた国産低燃費タイヤです。
製造元
製造元はダンロップ（住友ゴム）です。
性能
新開発の「エコファイン専用ゴム」を採用し、転がり抵抗を低減するとともに、濡れた路面でのグリップ力を向上させています。
また、タイヤ幅ごとにリブ数を最適化することで、車種を問わず高いパフォーマンスを発揮します。
【スタッドレスタイヤ】プラクティバアイス（PRACTIVA ICE）
プラクティバアイスは、性能と価格を両立させた国産スタッドレスタイヤです。
製造元
製造元はヨコハマタイヤです。
性能
氷上でのグリップ力を高めるトレッドパターンとコンパウンドを採用し、冬季の安全な走行をサポートします。
▼トレッドパターンはアイスガードTriplePlus、コンパウンドはアイスガード5Plus
今年から軽い降雪地帯に来ているので、オールシーズンタイヤからスタッドレスにしてみた。
イエローハットのプラクティバアイスBP02
トレッドパターンはアイスガードTriplePlusで、コンパウンドはアイスガード5Plusらしいが、どうなる事か— F1じたくかんせん (@F149828579) November 1, 2024
ネット上の口コミから分かる3種類のタイヤの評判
- プラクティバ（PRACTIVA）｜雨に弱いが晴れならグリップ
- エコファイン（ECOFINE）｜雨に弱いが静かなタイヤ
- プラクティバアイス（PRACTIVA ICE）｜耐久性があり柔らかくてノイズなし
プラクティバ（PRACTIVA）｜雨に弱いが晴れならグリップ
▼撥水はあまりしないようです。
トライアングルのタイヤ、撥水が凄いな
全く撥水してないのはイエローハットのプラクティバ(ヨコハマのエコス) pic.twitter.com/ofUS7PyLfR
— シュン│釣り×車×ブログ (@kura_syunsuke) May 23, 2023
▼雨には弱いみたいですね。
プラクティバ雨降ると若干怖いけど晴れてる日なら高速でもワインディングでも必要十分
ロードノイズと乗り心地は車側でカバーできるからゼロクラにドンピシャなタイヤだと思うwwwww— ゆーが (@Doskoi4GR_) December 7, 2024
▼グリップは予想以上のようです。。
今日はタカタに行ってきました
目標の80秒は切れたので満足です
Practivaが予想以上にグリップするので楽しかったです
車載は後ほど上げます pic.twitter.com/UBDgltUNH6— ひろ (@hiro_copen880) July 27, 2024
▼静かで乗り心地が良い
タイヤ交換しにイエローハットへ…
PRACTIVAってプライベートブランドのタイヤに替えてみたけど、ヨコハマタイヤのOEM？らしく、逆の意味で裏切られた…
走って静かだし、高級セダンに乗ってるみたいな乗り心地になってビックリ！
コスパ高いわ#イエローハット pic.twitter.com/vq8cjXXBsh— kimura(おかわり) (@kimura45814445) January 29, 2023
エコファイン（ECOFINE）｜雨に弱いが静かなタイヤ
▼静かなタイヤのようです。
車からタイヤ外して持ち込み交換してもらったイエローハットのエコファインを装着して走ると静かなのはいいけどハンドル超軽いし跳ねるので空気圧測ったら2.6k！
サヨシード空荷の既定値2.2kに下げたら凄ーくいい感じになりますたヽ(｀▽´)/ pic.twitter.com/hwnXnJ8u4m— 佐用なんちゃら (@payochann) January 4, 2021
▼雨には弱いかも。
昨日のアゲ忘れ。冬タイヤの交換ついてに夏タイヤ更新。黄色帽子の安もん。ウエット時の制動距離がダメダメと店員さんは言うけど、果たしてどーなんやろ？#イエローハット#エコファイン #夏タイヤに交換 pic.twitter.com/wbuBm6o8xc
— 呈蒟蒻（てい こん にゃく） (@t_cognac) March 12, 2023
▼新品だからかもしれないが静かなタイヤ。
夏タイヤには特にこだわりはないのでイエローハットのエコファインを買った。新品タイヤは乗り心地が違うね、運転中はすごく静か。
— ぱすかる (@rowser0120) April 12, 2021
プラクティバアイス（PRACTIVA ICE）｜耐久性があり柔らかくてノイズなし
▼耐久性があるようです。
沢山乗って限界まで履き潰す派の方には、今ならイエローハットのプラクティバアイス買えって言ってる
ジムニーとかクソデカミニバンじゃなきゃサイズある(冬は16インチ、夏は215/45R17まである)— オサダ@生活習慣改善中 (@DayTripper1192) December 6, 2024
▼柔らかくてノイズもなし。
安いからハットのプラクティバアイスにしてみたけど元はヨコハマのアイスガードの金型みたいだし、走って見た感じも全然良いかな。新品だからってのもあると思うけど柔らかいしノイズもほとんどないし。
— あゆう@〆(・∀・＠) (@ayu_ayuu_a) December 1, 2024
▼雪国では心配だが関東では使えるレベルのようですね。
プラクティバアイスは数世代前のヨコハマアイスガードらしい。数世代前となると流石に最新型にはかなわないだろうけど、関東なら充分に使えるレベルだね。雪国だとちょっと心配にはなりそうだね。
— 関根飢魔Ⅱ (@funadamasama) October 30, 2024
まとめ
イエローハットのオリジナルタイヤは、それぞれ異なる特徴を持つ3種類が揃っていますが、静粛性や耐久性に関して満足している口コミが目立ちました。
反対に雨天時の性能に関しては不満を持っている方が一定数いました。
それぞれの特性を踏まえ、自分の用途に合ったタイヤを選んで、安全で快適なドライブを楽しみましょう。
