オートバックスでタイヤとホイールのセット商品を購入したのですが、ホイールナットはよくあるシルバーを選択。
後でよく確認すると、ホイールのナットが入る部分が黒なので、ホイールナットも黒の方がカッコいいんじゃないか!って思ったんです。
アマゾンで黒のホイールナットを探していて分かった事なんですが、色が剥げる心配があるとの事。
そこで、たまたま見つけたホイールナットに被せるタイプの商品「ナットカバー」。
この商品ならナット特有の色が剥げるという心配がない。また、ナットを交換する必要もないので、簡単にドレスアップできるので試してみよう思い購入してみました。
この記事では、ナットカバーは実際にどんな付け心地なのか?取れる心配はないのか?などについて解説していきます。
黒のホイールナットは「剥げる」可能性がある
ホイールナットってメッキして色を付けているので、ナットの脱着を繰り返すと色がはげてきます。
シルバーメッキであれば、素材の色とあまり変わらないので剥げているのが目立ちませんが、黒メッキが剥げるとかなり目立ってしまいます。
ですが、ホイールナットに被せて使うなっとカバーであれば、剥げる心配がありません。
とはいっても「被せものってカッコ悪いんじゃないの?」「取れないの?」って疑問があると思います。
以下の章では、僕が実際に使っているKiligen製のナットカバーの写真を掲載するので参考にしてみてください。
被せるだけで黒くなるナットカバーがおすすめ
僕が購入したのは、Kiligen製のナットカバー。黒色で21mmのナットにフィットするタイプです。
付けた感じをお伝えする為に、装着前後の写真を3パターン紹介します。
ナットカバー使用画像1(真横)
ナットカバー使用画像1(ナット部分アップ)
ナットカバー使用画像1(前輪からボティを見る)
ナットカバー使用画像1(真横)
【装着前】
【装着後】
ナットの銀色が目立たなくなっています。
【左・装着前、右・装着後】
左(後ろ側)は装着前、右(ボンネット側)は装着後の写真です。
遠目に見るとナットカバーの光反射が目立たずホイールが引き締まっています。
ナットカバー使用画像1(ナット部分アップ)
【装着前】
【装着後】
ナットカバーがホイールよりも出っ張っていますが、僕の付けているナットが貫通タイプではなく袋ナットだから。
貫通タイプならもっと収まりが良くなります。
ナットカバー使用画像1(前輪からボティを見る)
【装着前】
【装着後】
車の右前から後ろを見た角度ですが、やっぱり袋ナットに被せたので頭が出ているのが分かります。
とはいえ、僕的にはそれほど問題があるとは思っていません。
ホイールの黒が引き締まってカッコよくなったと思います。
そんなナットカバーですが、使い方を以下の章で解説します。
ナットカバーの使い方
装着方法と取り外し方を解説します。
装着は簡単でホイールナットに被せるだけ
>外す時は専用器具を使う
装着は簡単でホイールナットに被せるだけ
ホイールナットに被せるだけですが、綿棒にウエットティッシュを絡めて拭いています。
砂埃や汚れがついているより綺麗にした方が傷もつきにくいですからね。
外す時は専用器具を使う
タイヤ交換時などでホイールナットを取り外す時は、先にナットカバーを取っておく必要があります。
その際に使用するのが、付属の専用工具です。
ナットカバーの頭にひっかけて使います。
僕の場合は袋ナットで頭が飛び出ていたので、専用工具なしでも取り外しができました。
走行中に取れにくい?固定力アップの突起あり
ナットカバーの裏側はフラットではなく、突起があり走行中に取れにくいようになっています。
実際僕の車で公道を走っても取れていません。
購入時の注意点!サイズ選びを間違わない
僕が購入したKiligen製のナットカバーは、ナットの直系が17mm19mm21mmテスラ用の4種類があります。
まとめ
ナットカバーはおすすめです。